家計シミュレーションで見るべきこと
長期家計では、収入、支出、借入、投資、ライフイベントを同じ時間軸で見ることが大切です。毎月の節約だけでは見えにくい「教育費が重なる年」「住宅ローンと老後準備が重なる年」「退職後に資産が減り始める年」を確認できます。
みらい家計プランでできること
- 家族メンバーの年齢とイベントを年表で整理する
- 収入、生活費、教育費、住宅費、保険料などを登録する
- 住宅ローンやその他借入の残高を反映する
- NISAやiDeCoなどの投資予定を資産残高に反映する
- 年ごとの赤字、黒字、金融資産残高を確認する
家計シミュレーションは、正解を出すためではなく、将来の確認ポイントを早めに見つけるために使うと効果的です。
家計の予定を年表に並べると、見るべき時期が分かります
まずは、住宅ローンの返済期間と、お子さんの進学などの予定を同じ年表に置いてみましょう。
以下は見方を説明するための架空例です。教育費の相場や将来の試算結果ではありません。
- 2030年:進学前
住宅ローン返済中。普段の年間収支を確認します。 - 2033年:1人目の進学予定
住宅ローン返済中。教育費を含む年の収支を確認します。 - 2035年:2人目の進学予定
住宅ローン返済中。支出が重なる期間と資産残高を確認します。
予定を並べたら、ご自身の収入・支出・資産の条件を設定し、年間収支と金融資産残高を合わせて確認します。条件を変えた場合は、どの年から結果が変わるかを見比べます。
始める前に確認したいこと
家族の年齢、収入・生活費、資産・借入、今後の予定を、ご自身の状況に合わせて入力します。初期設定には時間がかかります。作成した家計モデルは、条件変更や月次実績で見直せます。